綾瀬はるかの兄「蓼丸良平」家族思いで優秀なイケメン農家！仲良しエピソード！広島菜を栽培中！プロフィール！家族構成・奥さんや子供は？出身大学は？

CMやドラマなどで目にしない日がない、綾瀬はるかさん。
美しい肌や笑顔が素敵な女優さんですよね。
天然でマイペースな性格で、みんなに好かれる不思議な魅力があります。

実は、綾瀬はるかさんのお兄さんも、イケメンで素敵な人だという情報があります。

今回は、綾瀬はるかさんのお兄さんについて調べてみました。

綾瀬はるかの兄「蓼丸良平」家族思いで優秀なイケメン農家！

綾瀬はるかのお兄さんのお名前は、蓼丸良平さんといいます。
広島県広島市で、農業を営まれています。

こちらの男性が、綾瀬はるかさんのお兄さんの蓼丸良平さんです。

イケメン農家さんですね。

広島菜という野菜を栽培しているそうです。

 

一度ここで、綾瀬はるかさんの簡単なプロフィールをご紹介します。

2000年、ホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞して芸能界デビュー。
当初は、本名である蓼丸綾(たでまるあや)名義で活動されていました。

現在の芸名はインターネットによる公募で選ばれたものだそう。

「綾瀬はるか」という名前がぴったりな女優さんなので、本名ではないと知って驚きました。

実は、「蓼丸」という苗字は、広島県内に少数しかいない珍しい苗字だそうです。

綾瀬はるかさんは、実家は農家でお兄さんが一人いると話されていましたが、こんなイケメンなお兄さんがいたなんて知りませんでした。

お兄さんは綾瀬はるかさんの2歳年上の1983年生まれだそうです。

年齢の近い兄弟ですから、子どもの頃はどんな生活を送っていたのでしょうか？
兄弟げんかもあったのでしょうか？

 

綾瀬はるかの兄「蓼丸良平」との仲良しエピソード！

過去のインタビューで、綾瀬はるかさんがお兄さんについて語っていました。

子どものころのお兄さんはおとなしく、綾瀬はるかさんがお兄さんの物を奪っても怒らず、優しくいつも守ってくれたそう。

ホリプロスカウトキャラバン審査員特別賞受賞後、高校2年生の夏に上京し、芸能活動を始めた綾瀬はるかさん。

当時は、東京の大学に通っていたお兄さんと同居していたそう。

仕事が忙しいということで、お兄さんが食事の支度や洗濯などをしてくれていました。
自分の下着まで洗ってもらっていたらしいですから、驚きです。

男子大学生が、妹のためにここまで尽くしてくれているなんて、すごいですね。

綾瀬はるかさんは、どこかほっとけない感じがしますし、お兄さんとしてはかわいい妹が心配だったのしょうか？

綾瀬はるかさんはお兄さんを信頼し、お兄さんは妹の仕事を応援しているからできたことでしょうね。

こんなお兄さんが一緒にいてくれたら、仕事に集中することができそうですね。
うらやましいです。

 

綾瀬はるかの兄「蓼丸良平」はイケメン農家で広島菜を栽培中！

綾瀬はるかさんのお兄さん、蓼丸良平さんは広島市で広島菜を栽培されています。

広島菜とは、どんな野菜なのでしょうか？

広島菜（ひろしまな）とは、アブラナ科に属する野菜で白菜の一種。

通常1株が2～3kgと重量があり、葉は大きく、幅も広い。利用はほぼ全てを広島菜漬として使用される。高菜、野沢菜とともに日本三大漬菜に数えられる。

引用元：Wikipedia

お兄さんの蓼丸良平さんは、広島菜を栽培する農家の3代目です。

綾瀬はるかさんのおじいさん・おばあさんの代から広島菜を栽培されている、農家が実家です。

お兄さんは東京の大学を卒業後に広島に戻り、家業の農業をされています。

以前、テレビで紹介されていたご実家は、立派な大きな庭がある家でした。
広い庭はきちんと植木が整えられていたので、綾瀬はるかさんのご実家はお金持ちなのではないか、とも噂されています。

おじいさんの代から続く農家を継いで、農業をされているなんて、すてきなお兄さんですよね。

そんなお兄さんの育てた広島菜は、2020年の広島市安佐南区の品評会で1等に選ばれたこともあるそう。

お父さんから広島菜の育て方について教わったお兄さん。
綾瀬はるかさんのお父さんは2019年に亡くなっているのですが、お兄さんについては能力を認めていたようです。

 

綾瀬はるかの兄「蓼丸良平」の本名・身長・血液型・誕生日などプロフィール！

 

綾瀬はるかさんのお兄さんの蓼丸良平さんは、東京の大学で電子工学を学んでいましたが、大学卒業後は広島に戻り、農業を始めています。

お父さんからは、一度社会に出ろと言われていたようですが、大学卒業後すぐに実家に戻っていますので、以前から農業に対して強い思いを持っていらっしゃったのではないでしょうか？

お父さんも40代まで別の仕事をしていて、その後、農家を継いだんだそう。

お父さんもお兄さんも農家の仕事を大切に思われていて、「自分が継がなくては」と思ったんでしょうね。

すてきなご家族ですね。

好きな言葉は「急がば回れ」。
植物や自然相手の地道な作業が多い農家の仕事を選ばれた、お兄さんにぴったりの言葉だと感じました。

一番幸せを感じる時間は、「子どもとお風呂で遊ぶ時間」。
会社員ではない仕事ですから、家族と触れ合う時間がたくさんありそうですよね。
通勤も残業もありませんから、お子さんと過ごす時間を多くとることができるのはうらやましいです。

こんなイケメンで一緒に遊んでくれるパパだったら、お子さんも大喜びですね。

奥さんも、お子さんも大切にされているすてきなご家庭なのでしょうね。

 

綾瀬はるかの兄の家族構成・奥さんや子供は？

蓼丸良平さんは、奥さんと2人のお子さんの4人家族です。

綾瀬はるかさんのお兄さん、蓼丸良平さんは2014年に結婚されています。

2016年に長女、2017年に次女が誕生されたようです。

家事や育児にも積極的に取り組む「イクメンですよ。」と奥さん。

イケメン農家であるうえに、家事育児にも積極的だなんて、こんなに非の打ちどころのない男性がいるなんて、信じられませんね。

まさに理想的な旦那さんです。

お子さんが小さいうちの育児は悩むことも多いし、年子の育児でしたら手が足りないこともしょっちゅうでしょう。
でも、こんなすてきな人が夫だったら、奥さんはとても心強いですね。

伝統野菜の広島菜を残していきたいと、農家の仕事に取り組まれている蓼丸良平さん。
仕事だけでなく、お子さんや家族との時間も大切にされているパパなのでしょうね。

もしかしたら大学生のときに、妹の綾瀬はるかさんのお世話をしていたことが、ここでも役立っているのかもしれませんね。

 

綾瀬はるかの兄の出身大学や出身校は？

綾瀬はるかさんのお兄さん、蓼丸良平さんの出身校は不明です。

蓼丸良平さんは一般の方であるため、地元の高校を卒業後、東京の大学で電子工学を学んでいたということしかわかりませんでした。

農家になるんだったら、農業について学ぶ大学へ進学した方がよかったような気もしますが、実は理系の大学に進まれたことが農家の仕事にも活かされているそう。

そんなトライ＆エラーが農業には必要なことだそうです。

種まきひとつとっても、種をまく温度、間隔、深さなど最適な状態がどれか、試しながら作業されているとのこと。

ただ地道に体を動かして作業をするだけでなく、頭を使って考えたり行動したりすることも農業には必要だったんですね。
まったく知りませんでした。

理系の頭脳を活かして考え、行動して次に繋げていく。

そう考えると、理系の大学で学んできたことが、現在のお仕事である農家の仕事にもしっかりと活かされています。

学ぶことに無駄なことなんてないんですね。

伝統野菜を残していきたいという気持ちをもって、家業を継いだお兄さん。

まじめで几帳面、丁寧な仕事をお父さんも認めていらっしゃったそうなので、お兄さんには農家のお仕事がぴったりですね。

まとめ

綾瀬はるかさんのお兄さん、蓼丸良平さんについてのまとめです。

綾瀬はるかさんの兄、蓼丸良平さんは、東京の大学卒業後、家業の農家を継いで伝統野菜の広島菜を栽培されています。

かつて、綾瀬はるかさんがデビューして仕事が忙しかったころは、同居して食事や洗濯などの世話をみてくれていました。

現在は奥さんとの間に2人のお子さんがいて、家事育児に積極的に取り組むパパであること、伝統野菜の広島菜を残すために頑張っていらっしゃることなどがわかりました。

近年では、宅地化が進み農家の数も少なくなり、伝統野菜である広島菜を栽培する農家も減少しています。
だからこそ広島菜の伝統や品質を守りたいと力を注いでいる蓼丸良平さん。

自然相手の仕事ですから体調に気をつけて、これからもおいしい広島菜をたくさん栽培してほしいですね。