俳優で様々な作品で活躍し、2020年紅白歌合戦の司会を務めるなどマルチに活躍 している大泉洋さんに11歳の娘みくちゃんがいることが分かりました。 娘みくちゃんは幼稚園から青山学院に通っていて、現在は青山学院初等部の小学校に 通っています。 そんな一人娘みくちゃんに大泉洋さんは溺愛が凄いようで、数々の溺愛エピソードを紹介します。
大泉洋の娘の名前はみく!年齢は?何歳?
俳優で様々な作品での活躍や2020年紅白歌合戦では司会を務めるなど マルチに活躍している大泉洋さん。
大泉さんは2009年、ドラマプロデューサーの中島久美子さんと結婚しました。 そして、2011年に一人娘となる「みく」ちゃんが誕生しました。 2022年現在、みくちゃんは11歳です。
そんな一人娘みくちゃんに大泉さんは溺愛が凄いようですね。 また、娘みくちゃんも大泉さんが好きで、手紙を貰っています。 “パパは『最近、いいことがない』と言っているけど、私がいるからね。 映画は感動したよ。将来、パパみたいに泣ける女優さんになりたいです。」”と娘みくちゃんも大泉さんに溺愛していることが分かります。
そんな娘みくちゃんは現在小学3年生でなんと都内で有名な私立幼稚園である 青山学院幼稚園に入学し、そのまま青山学院初等部へ進学しているようです。
青山学院は多くの芸能人のお子様が通う学校なので、大泉さんにとっては安心して預けられる環境なんでしょうね。
大泉さんは大学を2浪して苦労した経験から、娘にはのびのび育って欲しいと思い、青山学院の入学を決めたようです。
上記で述べたように「将来、パパみたいに泣ける女優さんになりたいです」と言っているので、将来女優さんとして芸能界入りもしそうですね。
大泉洋の娘が通っている小学校は青山学院で幼稚園から進学!
みくちゃんは2022年現在、11歳の小学生で青山学院初等部に通っているようです。
みくちゃんは幼稚園から青山学院に通っており、大学までエスカレーター式の学校なので、そのまま小学校にあがったようですね。
青山学院には数々の芸能人のお子様が通っています。
例えば、阿部寛さん、中村勘九郎さん、市邨正親さんなど豪華な面々のお子様が入学されていますね。
なぜ、娘にお受験させたのかをエピソードとして紹介します。 大泉さんは2009年にフジテレビのドラマプロデューサーである中島久美子さんとご結婚されました。
娘のお受験には奥様は積極的でしたが、初めは大泉さんは反対でした。 大泉さんが反対した理由は、自身が大学受験の際に2浪して苦労した経験から娘にはお受験という辛い思いをさせたくないからだったようですね。
では、なぜ大泉さんがお受験を認めたかというと上記でも述べましたが、青山学院は「幼稚園から大学までエスカレーター式」という点にメリットを感じ、一度幼稚園のお受験に合格してしまえば大学まで苦労せずに進学できると考えたからです。 娘を溺愛している良い父親ですね。
大泉洋の娘への溺愛エピソード6選!
大泉さんは一人娘に溺愛しているのが有名です。 娘との溺愛エピソードが数々ありますので、ここでは6選ご紹介します。
- エピソード1は大泉さんは娘の行事には必ず参加するそうで、雨天で中止になっても予備日に出席できるよう休めない仕事は受けないと豪語しています。
- エピソード2は映画の完成披露試写会でとにかく娘と一緒にいたいと、イベントの打ち合わせをなくすほど一緒にいる時間を増やしています。
- エピソード3は映画の撮影で3週間会えなくなる時、泣きながら娘を追いかけて行ったそうです。 普通逆のような感じがしますね。
- エピソード4は大泉さんが娘のためにカレーを作り、余ったらタッパーに入れておいてと言うと、娘から「めちゃくちゃおいしかったよ!」と手紙をもらいました。 大泉さんが溺愛するのも分かりますね。
- エピソード5は「美女と野獣」が娘が大好きで娘のために主人公ベルを5時間かけて描き、今まであげたプレゼントで一番喜んだので、5時間かけたかいがありますね。
- エピソード6は長期のロケで家を空ける時、娘に会えなくて寂しく、都内のお仕事でも時間があると自宅に帰り、娘に元気をもらいます。 このエピソードだけでも溺愛ぶりがすごいですね。
大泉洋の娘が恋人を連れて来たらどうなる⁉
大泉さんが溺愛している一人娘のみくが将来恋人を連れて来たらと問われると 次のように答えています。
”「かわいい娘だから、早く娘の子どもが見たい。だから、奥手でも困る。いい男を 見抜く目は持っていてもらいたい。私と会って『やべぇ、本物だ』とか言うヤツは イヤ」”
と答えています。
確かに、世の中の父親は自分の子どもの相手が頼りないと心配になりますよね。
一方で、自分の娘の顔を早く見たいと思うのも両親の素直な気持ちですね。 娘みくの将来の旦那さんになる方は、父親が大泉洋と聞くと驚くのも無理はないと 感じております。
大泉さんが言うように『やべぇ、本物だ』という人は確かに嫌ですけど、大泉さんを見てしまうと将来の旦那さんは普通じゃあいられないのも事実ではないでしょうか。
私も相手の親御さんが芸能人だと聞くと、普通ではいられないかと思います。 娘みくちゃんも父親が大泉洋と言うのは相手にどう思われるか考えてしまいますね。
大泉さんの娘みくちゃんの結婚相手は度胸がある人でないと普通に接しられないでしょうね。 特に、大泉さんにとっては溺愛している大事な一人娘なので、結婚相手は結構大変そうですね。 将来、みくちゃんがどんな人と結婚するか楽しみですね。
大泉洋は娘の学校行事は必ず出席する!
大泉さんは溺愛している一人娘みくちゃんの学校行事には必ず休みを取り、出席するそうです。
具体的なエピソードとして、みくの運動会が挙げられています。 大泉は「雨天中止で予備日が設けられても休めない仕事はやらない。 私は雨男だから、だいたい使う」と豪語しています。
学校行事限らず、普段の子育てについても献身的で次のように語っています。 大泉さんは
「具体的なものはなく、無償で愛情を注ぐことしかしていない。どれだけ私が好きかが伝わればいい。あと何年かという時限付きだから、娘の愛情をためているんです。」
と語っていました。
大泉さんの持論を聞くと、本当に娘への溺愛ぶりが強く伝わってきますね。 娘みくもこんなに自分を愛してくれる父親がいて、幸せでしょうね。
世間的には父親は子供の学校行事などに仕事で参加できないということをよく聞きますが、大泉さんのようにましてや芸能人という不定期の休みで忙しい仕事なのに娘を第一に考えている姿が世の男性として父親として尊敬できますね。
私も娘ができたら、仕事優先よりも家族や子供を第一の考え、子供とのかけがえのない時間を少しでも多く過ごしたいと感じましたし、そのような世の中になれば良いと感じました。
大泉洋の娘が生まれた時の公式コメントが面白過ぎる!
大泉洋さんの娘が生まれた時の公式コメントが面白過ぎると話題になっています。
公式コメントの一部抜粋で紹介すると、
”「いつも私を応援してくださる皆様にご報告させて下さい。 本日私大泉洋は皆様のおかげをもちまして、無事に、一児の父親になりました。
はい。 つまり本日私の赤ちゃんが生まれました!
いやぁこんな報告初めてするのでどう書いてよいか分からないです。
え~体重とか書くんですかね。
え~ 69キロでした。
あ、すみません私の体重を書いてしまいました。
2905グラム。
元気な・・・ 女の子でした!
いやぁ女の子ですよ。
僕に似ない事を祈るばかりです(笑)”」
とコメントを寄せています。
大泉さんらしいと言いますか、赤ちゃんの体重を書くのでなく、自分の体重を書くボケのようなコメントは面白いですよね。
また、大泉さんの喜び、驚きなど様々な感情が伝わってきますね。 大泉さんのファンも出産のことは知らなかったので、このサプライズのような報告も大泉さんらしさが感じられますね。
大泉さんは当時38歳、奥様の中島久美子さんは41歳と高齢出産だったそうで、より一層生まれた時は嬉しかったようですね。 周囲から親バカと言われるほど、溺愛しているようですね。